【カロスダブル】ガルーラファイアロー【アリーナオフ使用構築】

ポケモン	技1	技2	技3	技4	特性	持ち物
ガルーラ	捨て身タックル	アームハンマー	不意討ち	守る	肝っ玉	ガルーラナイト
サーナイト	サイコキネシス	マジカルシャイン	ムーンフォース	シャドーボール	テレパシー	拘りスカーフ
ガブリアス	ドラゴンクロー	地震	岩雪崩	ダブルチョップ	鮫肌	拘り鉢巻
ロトム水	ハイドロポンプ	10万ボルト	ボルトチェンジ	寝言	浮遊	拘り眼鏡
ファイアロー	アクロバット	オーバーヒート	鬼火	追い風	疾風の翼	気合の襷
ギルガルド	シャドーボール	ラスターカノン	影撃ち	キングシールド	バトルスイッチ	命の珠

5-1予選2位抜け
決勝1回戦0-4で1落ち

パーティーはいつもと同じアタッカー5体補助1体の構築
ジュエルが亡くなられたので仕方なく拘り三種採用
上から高火力で殴り倒すだけの簡単な構築です。
簡単すぎて大体は見ればわかると思われるので、特徴的な部分だけ個別解説入れておきます

意地っ張り
4-252-0-0-0-252
181-161-100-*-100-142
→181-194-120-*-120-152

猫だましを切って守るを採用した理由としては
・猫だましで片方を止めている間に殴られて次のターン上から縛られることが多い
・火力が非常に高く、猫だましを撃つターンに殴り倒して黙らせることができる
・猫だましを入れなくとも、"猫だましを覚える"ということが大きな武器になる
・素の耐久は高いとはいえ、捨て身反動を考えるとスカーフ持ち、ファイアロー、ガブリアス等に縛られやすい
・猫だましより捨て身の方が交代先に大きなダメージが入る

といった感じです
猫を切ったことによりところどころ非常に苦しい立ち回りを強いられたこともあるので一概に守るの方が強いとは言えませんが、
個人的にはもっと増えるべき技だとは思います。増えてきたら困りますけど

臆病
0-0-4-252-0-252
143-*-86-177-135-145

ファイアローを選出しなかったときにガブリアスやゲンガーを上から殴れる枠としてスカーフで採用しました

スカーフマンダでなくサーナイトを採用した理由としては
・スカーフマンダ自体が流行っており、マンダ同士の同速勝負が非常に怖かった
・モロバレルが流行っているのもありサイコキネシスの通りが非常にいい
・6世代にもなって龍技が一貫しているため後ろから投げられるフェアリータイプが必要だった

といったところです

陽気
12-68-4-*-172-252
185-159-116-*-127-169

襷ドーブルを殴り殺すためにダブルチョップを採用

配分は
HD→スカーフバンギラスの冷凍ビーム耐え
A→残り、ダブチョでBSドーブル超高乱数

控えめ
252-*-4-52-124-76
157-*-128-145-143-116
配分は
HD→臆病メガリザードンYのソラビ耐え
S→同族が抜けそうなS252バンギラス+3
C→残り

無邪気
0-148-0-228-0-132
153-120-91-123-80-179

パーティーの補助役です
先制で高火力技を叩きこめるためにアタッカーとしての採用が多いポケモンですが、
ガブガルーラに上から鬼火を撃てる、先制で追い風ができるというのは補助として見ても非常に優秀だと思われます

最初は青空プレートブレバで補助もできるアタッカーとして使用していましたが、
パーティーの肝でもある追い風を使うと最初のターンで一撃で落とされてしまい数的アドバンテージを失ってしまうことが多く
どうせ殴れないのであればいっそのこと補助に特化させてはどうかということで襷を持たせ、
追い風後に何かしら1発入れて退場する、もしくは素直に交代して最後の〆を任せるというような形になりました。

技は採用理由でもある追い風鬼火が確定で、パーティー全体で重いクチートを襷を潰さずに落とせるオーバーヒートを採用
最後の枠には疾風の翼と襷を生かすことのできるアクロバットを採用しました。

配分は
C→H振りクチートをオーバーヒートで確定1発
S→補正無し252振りファイアロー抜き
A→残り

Aに対して振ってないのもありアクロバットは本当にただの先制技としての活用が多かったように感じます　
モロバレルにはオバヒ撃ってました。

164-0-0-252-0-92
156-63-170-112-170-92
→156-153-70-222-70-92

影撃ちは眼鏡鉢巻等で取りこぼした相手を掃除するために採用

配分は
H→メガクチートの不意討ちを珠ダメージ込み耐え
S→残り

珠ガルドは同族に負けてはならないのでSを上げられるだけ上げました

対戦、交流ともにありがとうございました
またよろしくお願いします